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三原山火口

更新日:2020年3月14日

お天気にも恵まれ、スタスタ歩いていたら、うっすら汗ばむほど。

三原神社から更に30分ほどで、噴火口に到着。さすが迫力です!

三原山が最後に噴火したのは1986年。その時は全島避難でした。

噴火口は直径800mだそうで、深さは1,200mだとか。ここから大量のマグマが噴出し、周囲2,3kmに流れ出したんですね。怖かったろうなぁ。

今回の格安料金は、伊豆大島観光復興支援事業なのだそうです。

噴火口のそばからは、今も水蒸気が噴き出しています。

あたり一面、溶岩だらけ。この景色、一度は見ておきたいですね。

広々としたカルデラ台地に、溶岩の山、そして青い空。気持ちいい~。

往復2時間、三原山の自然を堪能し、またバスで岡田港へ。

すると朝とは違って、多くの観光客でフェリーターミナルは大混雑。

さざえの壺焼き、美味しそう~。

母へのお土産を買って、しばらく港周辺を散策。

かわいいあんこさんたちに見送られ、再びフェリーに乗って帰路に。


今回は大忙しの日帰りコースだったので、三原山山頂だけでしたが、またいつか来るときは、時間をたっぷりとって、裏砂漠やテキサスコースも歩いてみたいなぁ。


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