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九州・九重連山その1 星生山

更新日:2020年3月13日

九州入りした翌日、阿蘇に続いて大分の九重連山へ。

もともとが人気の山、更に今年のGWはお天気に恵まれたため、登山口駐車場は朝5時半でいっぱいです。

当初は霧島連峰へ行きたいと思っていたのですが、新燃岳噴火で登山規制がかかったため、息子のおススメでやってきました。

でも、こちらで大正解!なんて素晴らしい見晴らしでしょう!


九重連山は10数個の火山体が東西13km、南北10kmに集まっています。

標高は1,700~1,800mまでの山ばかりですが、まるで立山連峰のように広々とした雄大な景色が続いています。

牧ノ戸登山口より沓掛山を通って、星生山へ。

登り始めより約2時間半で星生山登頂。星生山は標高1,762mの溶岩山。

眼下には噴煙を上げる硫黄山が見え、すごい迫力です。

ここを下ると久住分かれ避難小屋に。その下りで見上げた星生山は大きな岸壁がそそり立っていました。格好良いですね~。

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