今回の山の目的のもう一つが、この日本すずらん。
以前、黒岳の登山口がすずらんの群生地と聞いて、咲いている時期に合わせて訪れたいと思っていました。
入傘山もすずらん群生地で有名ですが、こちら芦川も白樺とすずらんのコラボが美しい。
足元に屈んで見ないと見逃がしそうなほど、小さくて可憐な花がたくさん咲いていました。先週のすずらん祭りはまだ蕾が多かったそうです。1週間遅れで正解!
イカリソウも咲いていました。
帰りの河口湖湖畔から富士山を撮りましたが、やっぱり雲の中。残念です。
1時半には帰路に向かいましたが、またもや東名で工事渋滞。母がデイサービスから戻る直前にギリギリセーフでした。
最近、高齢者の交通事故が問題になっていますが、今回車を走らせながら感じたことは、親切なのか余計なお世話なのか、道路標識の多いこと。そして消えかかった車線の多いこと。
初めて通る道で、数メートル置きに高速入り口だの、右に寄れだの案内があると、いったいどこで曲がったら良いのか混乱します。その上、全部日本語。海外の人にはチンプンカンプンでしょうね。また毎回のことですが高速なのに低速道路、これも何とかして欲しいなぁ。
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