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雁ヶ腹摺山

GW初日は良いお天気に恵まれ、私もまたまた山歩きに。

今回は、昔の五百円紙幣の裏側に印刷されていた富士山の絵の原画となった写真の場所、雁ヶ腹摺山へ。ここも大月市秀麗富嶽十二景です。

大峠1,540mまで車で行って、そこから山頂までは約1時間。標高差330m。

雁ヶ腹摺山と名の付く山は大月市だけでも3つあり、先日トレーニングで行った笹子雁ヶ腹摺山、大菩薩嶺に続く牛奥ノ雁ヶ腹摺山と、ここ。


まるで雁ヶ腹摺3兄弟といったところですが、ここだけ名前の前に何もついていないから本家ということなのかな?雁ヶ腹摺の名前の由来は、渡り鳥のガンがその腹をこするようにしてここを越えていったことから・・だそうです。

予定通り1時間弱で山頂1,874mに。

朝着いたときは、まだ富士山は雲の中でしたが、15分ほど待っていたら顔を見せてくれました。

飛び回る鳥のさえずりを聞きながら、次に姥子山に向かいます。

姥子山は雁ヶ腹摺山から下って下って約1時間、標高1,503m。富士山の雲が晴れました!面倒だから東峰は行きません。姥子山から再度、雁ヶ腹摺山に戻って帰路へ。

散りかけの桜が、少しだけ残っていました。大月市秀麗富嶽十二景の2座登頂。雁ヶ腹摺山ー姥子山、ピストンで往復4時間、累計標高差700mでした。

 
 
 

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