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筑波山

更新日:2020年3月14日

日帰りで筑波山へ。筑波山は標高871mの男体山と標高877mの女体山から成ります。

低山ながら日本百名山のひとつです。

筑波山麓は紅葉の盛りもほぼ終わり、ギリギリセーフで見れました。

登山口は筑波山神社。神社の左側にケーブル乗場があり、その脇から登山道が始まります。筑波山は筑波神社の御神体なので、まずお参り。

今回はオーソドックスに御幸ヶ原コースで、男体山を目指します。

しかし、このコースが面白くない。見晴らしも悪いし、この日はガスって更に何も見えません。山頂まで標高差610mをひたすら登ります。

さすがにご神体だけあって、途中に結界が張られています。

約90分で御幸ヶ原に到着。ここで暖かいキノコ汁を頂き、それから15分で男体山山頂へ。ここでも全く見晴らしゼロ。

早々に男体山から山頂連絡路を通り、女体山へ。

こちらの方が標高が高いので、筑波山の山頂標識があります。

こちらからは素晴らしい見晴し!遠く海岸線まで見えます。

展望場所が岩場のため、滑りやすくて怖かったけど、やっと登って良かったと思えました。

ここからの夜景は綺麗でしょうねぇ。

下りは白雲橋コースで。こちらの方が面白いですね。

途中に奇岩・怪岩があり、岩場・鎖場もあってちょっとアスレチック。

こんな苔の森もありました。

そして筑波神社に到着。休憩時間も含めて、合計5時間のトレッキング。

筑波山は、なんとなく阿夫利神社のある大山に似た雰囲気の山でした。

同じご神体の山だからでしょうか?


ただ、ガスっていて見晴らしに景色に恵まれなかったのが残念でした。


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