今年のGWは母を連れて、上の息子のいる山口へ。 山口には15年前、転勤で2年ほど住んでいました。私たち家族にとって、懐かしく楽しい思い出がいっぱいのところです。仕事帰りの息子と食事をしてから観光に向かいます。
最初に訪れたのは秋芳洞。
百枚皿や傘つくし、黄金柱、くらげの滝登りなど、約1キロ歩いて回りました。やっぱりここは日本最大級の鍾乳洞、広く大きいです。
そして三億年のタイムマシンを通って外へ。日本一のカルスト台地はさすがに大きかった。
秋芳洞の次に向かったのは、長門市にある龍宮の潮吹き。海水を最大30ｍも吹き上げる様子が見れると聞いてやってきたのですが今回は波が穏やかで、見れませんでした。残念！
ここにある元乃隅稲成神社の鳥居は賽銭箱が頭上にあり、賽銭が入れば願いが叶うそう。
次に行ったのは、このすぐそばにある千畳敷。標高333ｍの高台に広がる大草原。眼下には日本海に浮かぶ島々が見える海と空の一大パノラマ。ピクニックに良い所ですね～。
そこから1時間ちょっと走って、今話題の角島へ。通行料金無料の離島架橋としては、日本第二位の長さを誇る角島大橋。
エメラルドグリーンの海に白砂。人気スポットだけあってかなり混んでました。
そして本日の宿泊地・下関へ。唐戸市場には、大きなふくのイケスがありました。
この日のラストイベントは、ホテルの方の無料サービスで下関夜景ツアー。下関の歴史を楽しく案内してくださいました。東京第一ホテル下関の皆さん、ありがとうございました。
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