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白馬五竜岳 山小屋まで

2018年7月18日
読了時間: 2分

更新日:3月23日

五竜岳までは、小遠見山から中遠見・大遠見・西遠見・白岳と上下にたわみ(遠見)を繰り返す遠見尾根を登っていきます。

遠見尾根から右手に五竜岳を見ながら。

小遠見山から一旦下って登り返し、30分程で中遠見に。

シャクナゲ、イワカガミ、ゴゼンタチバナ、ミツバオウレン、コケモモ、ツガザクラなど高山植物が花盛りです。

大遠見を過ぎたあたりで、やっと雪渓が現れてきました。 本来、雪渓のそばは涼しいはずなのに、今年は涼しくない!

暑さで体力をかなり消耗、チングルマを愛でながら一休みです。

アップダウンを何度も繰り返し、もう嫌だ~。 やっとのことで西遠見に到達。3リットル持ってきた水も残り僅か。

ここからしばらく、見晴らしの良い尾根歩きです。

しかし景色を見ている余裕がないほど、ザレ場とヤセ尾根が続きます。

足場はわずか30センチほど。鎖場に片側は切り立った斜面。 正直、ここは怖かったです。

最後の急登を越して、標高2,541m白岳に到着。ここで唐松岳からの道と合流します。ここを下れば五竜山荘です、あと少しだ~。

白岳から下るころには、あたりはガスに巻かれて真っ白。


やっと到着した山荘も、この通りガスに包まれています。

体もクタクタ、部屋に入り汗だくのシャツを着替えてゆっくりします。

お部屋は女の子二人と同室です。

ひとりは扇沢から三大キレットの一つ八峰キレットを経由して登ってきたという若い女の子。すごい!彼女は山好きが高じて、今は涸沢小屋で働いているとか。

もう一人の女の子は、唐松山荘からやってきたという山ガール。 二人とも元気で屈託がなくて可愛いです。

ガスで真っ白な外を眺めながら 「夕陽見れそうもないね~」。

娘のような可愛い子たちと一緒に、夕食もいただきました。

今夜は早く寝て、明日の朝焼けを楽しみしようと話していたところ、なんと18時半ごろ、いきなりガスが晴れて美しい夕陽が! 「うわ、すごい~!やったね。(#^^#)」


なんて美しいのでしょう!なんてラッキーでしょう! この夕陽を見たら、疲れも吹っ飛んでしまいました。

さ、早く寝て明日こそは五竜岳登頂だ!


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